『そいつは脅しの道具じゃねェって言ったんだ…』シャンクスの言葉とは?自己責任を胸に海賊への覚悟を持つ重要性について

漫画

そいつは脅しの道具じゃねェって言ったんだ…

漫画 ONE PIECE 第1話 ROMANCE DAWN ー冒険の夜明 より引用

ーーー赤髪のシャンクス の言葉です。

漫画『ONE PIECE』より

心に響いた部分

海賊シャンクスの教えに学ぶ、行動の覚悟とは?

小さな港村にいる海賊船は一年前から停泊中

村の少年モンキー・D・ルフィはその海賊たちに憧れを抱いている、

次の航海に連れていってほしいと毎回頼み込むほどに、

それでも船長のシャンクスは頑なにその願いを聴き入れない

海賊になることのの酸いも甘いも、

一番身にしみて分かっているからだと

副船長はルフィを諭す

心意気を踏みにじっているわけではないと

酒場の店主マキノもそんな皆のやり取りを楽しく見ている、

そんな中に

山賊の棟梁ヒグマが

山賊仲間を連れて酒場にやってくる、

暴れるわけではない

酒を買いに来たと

 だが 

酒は海賊にすでに出しており無くなっていた、

そのことに憤慨したヒグマ、

冷静に対処するシャンクス、

あまりの対応の差に

ルフィーはシャンクスは格好悪いと叫びますが

シャンクスは怒るほどのことでもないと、

とりなします

それでも怒りが収まらないルフィでしたが

その場は抑えます

数日後

今度はシャンクス達のいない酒場には

ルフィとマキノだけが話している、

そんな時にまた山賊たちが現れます、

するとルフィは

なぜか山賊たちと揉め始めてしまいます、

山賊たちはルフィにとって気に障ることを言った模様で、

そこに村長があらわれ

その場をおさめようとしますが、

小さい子供に歯向かわれた山賊は

怒り心頭で

もうこいつは助からねえ、と

言い出します

そこに現れたのが、

シャンクス達海賊でした、

山賊に襲われている

モンキー・D ・ルフィを

助けるべく立ち向かいます

すると山賊は

近づくなと

シャンクスに向けたのが

銃でした

その行動に対して

シャンクスが言った言葉が

銃(ピストル)抜いたからには 命を懸けろよ

そいつは脅しの道具じゃねぇって言ったんだ…

ワンピース ONE PIECE 第1巻より引用

でした。

その言葉とともに、

仲間が銃を構えた山賊を

逆に銃で打倒しまいます

卑怯だと罵る山賊ですが、

お前らの目の前にいるのは

海賊だと一蹴してしまいました

銃は現在の日本では行き過ぎだとしても、

山賊や海賊は

あまりにもかけ離れているかもしれませんが、

自分がしようとしている行動ならば、

自分に返ってきたとしても

文句を言わない覚悟を保つ必要がある、

簡単にすぐに安易な気持ちで手を出したり、

口にしてはいけないことが

あるのも確かですよね

自分はシてもいいが、

自分にされたら立腹する

それでは道理に合いませんよね、

そのはずなのですが、

人間は立場や状況から簡単に、

その事を忘れ

自分にされて嫌なことを行ってしうこと、

侮辱することやってしまいがちですよね、

反対の立場に立ってみれば

すぐに屈辱的なことだと分かるはずなのに、

あいてを屈服させたいのか、

マウントをとりたいのか

そのばその状況によっては

違うと思いますが、

どうしても

優位になりたい気持ちが出てしまうのでしょうか?

そんな気持ちに

新たな響きがあった

感銘を受けた言葉でした。

皆さんもシャンクスの言葉を

直接読みたい方は

ワンピース ONE PIECE 尾田栄一郎ジャンプ・コミックス 集英社

第一巻 第1話 ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー

を、是非読んでみて下さい。

皆さんには

どのような新しい響きがあるのか楽しみです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました