こどものとも

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たんぽぽのはらが みんなの おべんとうなんだね

目的と共有意識の重要性を考えると、個々の旅路が全体の目的地を照らすことができます。同じ場所を目指す人々がいても、それぞれが異なる目的を持っています。この記事では、目的の共有や意識の確認がなぜ重要なのかを探りながら、人々が協力し合い喜びを分かち合う意義について考えます。
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ボリビアでは とうさんが サルテーニャを つくってくれた、おいしいよ。にほんでは かあさんが おにぎりを つくってくれる、おいしいよ。

世界の味覚を堪能する旅へ!ボリビア料理と日本料理の魅力をご紹介します。家族の料理交流や異文化の体験について考え、舌と心を喜ばせる料理の世界へと誘います。異なる文化や味わいを通じて、料理がもたらす楽しみや文化の豊かさを発見しましょう。詳細はブログ記事をご覧ください。
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ひとりで かんがえていました。

諦めずに助け合う心、不思議な出来事から感じる感動、そして感謝の気持ち。心温まる物語の結末に込められたメッセージ性。
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しりを よっく あらってこい。ふろさ、いれてやる

古いお寺の夜に現れ、騒がしく踊るキノコの化け物。この物語では、和尚さんと彼らの交流を通じて、言葉の意味や人間関係について考えさせられます。心に響く不思議な物語をお楽しみください。
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なんじゅうねんも まひにち やすまずに はたらひてくれたからね

くしゃみをしたことで、口から入れ歯が飛び出してしまいます。その事で入れ歯になったことを嘆くのではなく、ずっと働いてくれたと、歯に感謝している言葉だと、感じました。
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しばらくの あいだ ふたりの ろうじんは わらいころげていたが

二人の老人は、たとえ囲碁の勝負が邪魔されても、お互いに笑い合い、楽しめる関係になっているのだと感じられた言葉でした。
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よし それじゃあ、ほいくえんを プールにしちゃえ

とても暑い日にプールに入りたい、けれどもプールは修理中。ならばどうするか、別の場所にプールを作っちゃえという、諦めるという思考ではなく楽しもうという思考からうまれた言葉ですね。
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きょうのぶんの アイロンがけを どんどん かってに やりはじめます。

毎日毎日アイロンがけをして、何十年と使い込んだアイロン。そのアイロンが突然自分で動き出しアイロンがけを始めます。大切に使ってきたがゆえに仕事を手伝ってもらえるようになった喜びと、必要以上の行動を起こされてしまったことの困惑の始まりです。
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まどのむこうの

切り取られた枠の中から見られる果物、一部分しか見られない。だからこそ細かい部分を観察できる、意識できるそんな事を感じられた言葉でした。
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うごいた おやまは、おとうさん

お姉さんと弟が発見したおやま。そのおやまの、さまざまな難所を越えて頂上へ到達します。頂上からの帰り道に発見した洞穴を覗くと、突然のくしゃみで飛ばされてしまいます、その時の場面の言葉です。