永久に好みの女性とお付き合いすることは 不可能ではございませんか?
漫画 ラブホの上野さん 第1話 絶対に負けられない夜 より引用
ーーー上野 ラブホテル 五反田キングダムのスタッフ 漫画 ラブホの上野さん より
心に響いた部分
夜のバーラウンジ、
黒髪ロングで白のワンピースを着てカクテルを嗜む女性に、
声をかけようとしている男性がいます。
この男は小泉、
恐恐と女性に声をかけるも、
気づかれず、
音量を大きくすると大きすぎてビックリさせてしまう始末です。
小泉が声をかけたのはナンパの為でしたが、
一緒に飲んでくれたらな〜、
という誘いで見事に玉砕!これには友達の熊谷も
ナンパ下手かよ!
とツッコミざるをえませんでした。
恋愛アプローチの成功法則:初対面の女性への声かけテクニックと心構え
その熊谷に「あの人友達?」と声をかけたのが上野でした。
立て続けに、
めっちゃ緊張してるよねーと続けます、
それには初対面であるはずの熊谷も、
はい友達です、
緊張していますねと答えてしまいます、誰?と
不思議がりながらも、
勿論合流した小泉も、誰?と感じます。
ここで初めて、
上野は挨拶してなおかつ、
女性にお近づきになりたいのならば、
アドバイスをしたいと声をかけたと説明します。
そして、
二人の女声に声をかけるに至った経緯を差も簡単に訊き出します。
理想の女性を熊谷が語っていた時に、
奇跡的に今話した外見と同じ女性が現れ、
声をかけようと話したものの、
熊谷にはそのような勇気も度胸もなく、
それならばと、
小泉が見本を見せると言って、
女性に声をかけはしたものの…という結果でした。
そこで、
熊谷に上野は何故あの女性に声をかけなかったのかと問います、
すると、
熊谷は、拒否られる怖さがあると言います
その思いに切り替えした
上野の言葉が
それでは 永久に好みの女性とお付き合いすることは 不可能ではございませんか?
漫画 ラブホの上野さん 第1話 絶対に負けられない夜 より引用
でした。
緊張と恥ずかしさを乗り越えて初対面で女性にアプローチする方法とは?
熊谷は素直に、
そうですねと返し、
その事も重々わかっているご様子です。
ですがやはり声をかけるのは、
更には次それが異性であり初対面で良い返事をもらいたい、
仲良くなりたいという想いが強ければ強いほど拒否られるのは怖いですよね。
そして見事に小泉は拒否られていましたね。
あれ?でも同じ初対面でも、
上野はいきなり声をかけても、
返事をもらい、
不信がられながらも、
アドバイスを出来るほどの仲になりましたよね。
その差とは、その違いとは、そのテクニックとは。
永遠のテーマ:好みの女性と仲良くなるための勇気と行動の重要性
それが今回の上野がしたい話でした、
まず始めは※フットインザドア、で
無意識で答えられる質問で話しかける、
今の相手の状況を観察し考えているであろう内容を、
同意を求める質問が良いらしいです。
考えているであろう内容もそれほどむすかしく考えすに、
一見して分かるようなもの、
テレビを見ているのならば、
見ている内容をそのまま話してみる、
抽象的ではなく事実を話してみるのが良さそうです。
そして次のアドバイスは、
余計な言葉はいらないそうです、
感嘆詞はいらないそうです、
えーっと、や、あのーは、
その時点で拒絶される可能性があるとのことです。
初対面で話しかけるにも、
テクニックを知っているだけで変わるものなのですね。
それでもやはり緊張するし、
断られるかもと、
恥ずかしいと考えてしまいます。
だからこそ皆知恵をだして、
テクニックを編み出したり、
自信を持てるような自分になれるように努力したり、
経験をするのでしょうね。
それでも結局は、
好みの女性(男性)と仲良くなれるのは、
勇気を出した、
行動をした者だけが手に入れられる、
幸運、
栄光、
なのでしょうね。
人に限らすに、実物でも結果も、
行動した人だけが、
失敗も栄光も手に入れられるのでしょうね。
失敗しようとも行動しなければ成功の確率はありませんからね。
分かっていて動かない、のと、
分かっていなくて動けない、のは、
どちらが先があるのでしょうか?
今回のことで、
更に行動が必要だと、
心に響いた感銘を受けた言葉でした。
皆様ももっと上野の言葉を
直接読みたい方は
ラブホの上野さん 原案 上野 漫画 博士 MFコミックス KADOKAWA
第1巻 第1話 絶対に負けられない夜
を、是非読んでみて下さい。
皆様には、どのような新しい響きがあるのか、
楽しみです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
※フットインザドア
自身の行動、態度、発言などを一貫したものにしたいという人の心理を利用したセールステクニック。最初に小さな要求をし、それを足がかりに大きな要求をする。
漫画 ラブホの上野さん 第1話 より引用
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