年中

絵本

かるくなるって、りんごが なくなるってことだったんだ

あばあちゃんにリンゴを届けようとバケツに沢山リンゴを入れて、おばあちゃんの家に向かう最中に様々な者達の力をかります。その御礼にリンゴを渡すのですが…
絵本

だれが ながく もぐっていられるか きょうそうだ

中の良い仲間といえども勝負、自分が得意ことでの勝負に持ち込めば有利になれると考えての提案だったのではないでしょうか?
絵本

それは よかったね

ーーーかあさんぐま 小さなこぐまはきかんぼうでかあさんぐまの言うことを聴きません。川でマスを捕まえようとするのを止められると、違う動物になると言って何処かに行ってしまいます。色々な動物になろうとしたもののどれも上手にできずに戻ります。そんな...
絵本

もちどろぼうは あなの なかに はいっていきました!

モチを盗まれたモチ屋さん、ネズミのおまわりさんにドロボウの逃げた先を伝えますが、おまわりさんは実は…
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ないしょ ないしょの いいところ

楽しみにしていた菜の花のお花見でしたが、菜の花を使った美味しい料理を味わいたくて、ついつい沢山菜の花を摘んでしまい肩を落としていた相手に言った言葉です。
絵本

すべりだいは ぜったいに うごいては だめだ。くしゃみを じっと がまんだぞ

公園で象型の滑り台になる仕事をしているゾウタロウ、寝る前には子供達と一緒に滑り台になるための練習をします。その時に教えてくれたゾウタロウの言葉です。
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おへそを たべないと、あめを ふらすことが できません

人々にイタズラを繰り返すかみなり、おしょうさんが知恵をつかい捕まえます。その時にすぐに断罪せずに相手の言い分を訊いてみたおしょうさん。その時に、かみなりが答えた時の言葉です。
絵本

なあんだ やねのゆきが とけていたのか

雨だと思っていた雫の正体は雪解けの水滴だったと気づいた少女が言った言葉、少しづつの変化でもいつかは雪解けのように目に見える形になると感じられた言葉でした。
絵本

ふたりのかたになにかがふれました。

知らない、分からない言葉や存在に対して、その言葉を存在を一生懸命にかつ楽しんで想像してながら理解しようとしていく、そんな時に近づいてくる影の存在についての表現です。