『自然と輝いて見えるものじゃあないですか?』自分自身を輝かせる喜びの追求

漫画

ーーー夜絵美緒 白百合さま 対ありでした。〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜

言葉までの流れ

ひょんな流れで、

対戦格闘ゲームをすることになった、

深月綾夜絵美緒

勝負の最中ではあるが、

深月夜絵の所作に

魅入られます。

どうして、そんなにも綺麗なのか、

輝けるのか?と

その時の夜絵の答えでした

心に響いたこと

内なる輝きの探求 喜びを見つける自己探究の旅

自然と輝いて見えるものじゃあないですか?

漫画 対ありでした。 〜お嬢様は格闘ゲームなんてしない〜 第2話「格ゲーはもうやめる」 より引用

私はこの言葉に魅了されてしまいます。

なぜなら、

自分自身を愛し、

好きなことに情熱を注ぐことが

できる人の言葉だからです。

輝きは、

自分自身には気付きにくいもの

なのかもしれません。

けれども、もしかすると、

他人の視点から見ると、

夢中になって取り組んでいる人を

輝いて見えるのかもしれません。

そのことは、その人にとっては、

ただ単に

夢中になり、

好きなことを追求している

というだけの、感覚かもしれません。

その行為の中で

苦痛や辛さが、あるのかもしれませんが、

それも含めて、その行為が楽しく、

喜びに満ちていると

満ち足りていると、感じるのでしょう。

そして、いつの間にか

時間が過ぎ去っていくのでしょう。

だからこそ、輝いているのかも知れません。

しかし、自然と輝く、と言えるのは、

夢中になれることや

情熱を注げる

「何か」

見つけた人だけなのでしょう。

夢中になれることを

見つけること自体が、

何よりも困難で、難しいこと

なのかもしれません。

もしかしたら、

その困難な旅に立ち向かい、

巡り合えた、という事実こそが、

その人を輝かせるのではないか?と

感じられた、

心に響いた、感銘を受けた言葉でした。

考えたこと

私たちは、

内なる輝きを見つけるためにも、

自己探求の旅に出る必要が

あるのかも知れません。

この旅は、自分自身を知り、

本当に何を追求したいのかを

見つけるための冒険です。

自分の情熱や興味を追求することで、

心から喜びを感じることができる可能性が

うまれるのでしょう。

この旅は容易なものではありません。

それは自己反省や試行錯誤の連続でしょう。

しかし、この旅の果てに見つかる内なる輝きは、

一生にわたって私たちを

幸福に導いてくれるかもしれません。

厳しく困難なことだと

手をこまねいていては

何も手に入れられないのかも

知れませんね。

内なる輝きを見つけるための

第一歩は、

自分自身との

対話なのかもしれません。

自問自答し、自分自身に向き合い、

心の奥深くに眠る情熱や夢を

探求し、自分を喜ばせることを

発見するたの、

出立をしなければいけませんね。

喜びに満ちた心で

物事に取り組むことで、

私たちは自然と輝きを放ち、

自然と輝けるという、

言葉を発せられるのかも知れませんね。

物語の流れ

深月綾は、

お嬢様学校である黒美女子学院に入学し、

校則でゲームが禁止

されているにも関わらずに

夜絵美緒に押し切られ、

格闘ゲームでの対戦を始めます。

初戦は、圧勝する深月でしたが、

次戦は夜絵も気合を入れ直し、

勝ちをもぎ取ります。

深月夜絵の対戦の中で行為や、

所作や、対戦ゲームに向かう姿勢を

綺麗だと感じます。

そして、訊いてみます

輝ける理由を

その時の夜絵美緒の言葉が

そう…ですね …よく わからないですけどーーー……

自分の好きなことをただ全力でやる

そうすれば自然と輝いて見えるものじゃあないですか?

漫画 対ありでした。 〜お嬢様は格闘ゲームなんてしない〜 第2話「格ゲーはもうやめる」 より引用

でした。

私も

自然と輝ける、

そんな言葉を

自信を持って言える、自分になります。

この物語を直接読みたい場合は

対ありでした。〜お嬢様は格闘ゲームなんてしない〜 江島絵理 KADOKAWA MFコミックス

第1巻 第2話 「格ゲーはもうやめる」

を、是非読んでみて下さい。

皆様にはどの様な新しい響きがあるのか、楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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