『浄不浄も言ってられねェ!!』
ーーーロロノア・ゾロ 世界一の剣豪をめざす漢 ONE PIECE
言葉までの流れ
海軍に捕まり、
海軍との約束を守り縄で張り付けにされている
ロロノア・ゾロ。
けれども、
その約束は守られないものであった、と知るゾロ。
モンキー・D・ルフィの仲間に、海賊に
なることを条件に、
縄を解いてもらう。
世界一の剣豪になるために、
野望のために、
海賊になる選択を取ったゾロの言葉です。
信念と覚悟の力で夢を追い続ける、ロロノア・ゾロの背負った意味とは?
心に響いた部分
世界一になる
こんにちは、皆さん。
今回は、漫画『ONE PIECE』の登場人物、
ロロノア・ゾロがモンキー・D・ルフィに向けた
感銘深い言葉についてお話しします。
浄不浄も言ってられねェ!!
漫画 ONE PIECE 第6話 ”1人目” より引用
ゾロは、海軍に捕まり縄で拘束されながらも、
世界一の剣豪を目指す覚悟を持ち、
その信念を胸に秘めながら
日々鍛錬し突き進んでいく姿勢が魅力的です。
口先だけの言葉ではなく、
心から願い、
そのために努力するというゾロの覚悟が感じられます。
彼は自身の願いを貫くために誘惑に打ち勝ち、
努力を怠らない覚悟を持っています。
さらに、
他人の評価に惑わされず、
自分の目標を達成するために
なりふり構わず突き進む強い意志も素晴らしい点です。
ゾロはただの強さを求めるだけではなく、
自身の野望を果たすために強さを追い求める
「漢」なのです。
浄不浄も言ってられねェ!!
漫画 ONE PIECE 第6話 ”1人目” より引用
というセリフは、
ゾロの人間としての強さ、
信念、覚悟が凝縮された魅力的な言葉なのです。
一つの言葉が、どれだけの力を持つのか。
心に響いた、感銘を受けた言葉でした。
ゾロの信念と覚悟に触れ、
私たち自身の人生にも勇気を与えてくれるかもしれません。
この言葉が皆さんの心にも響く何かを見つけるきっかけになれば幸いです。
考えたこと
志と不屈の闘志 – ロロノア・ゾロの挑む道
ロロノア・ゾロの言葉には、
ゾロの不屈の闘志が込められています。
彼は世界一の剣豪を目指す野心と、
そのために必要な行動を厭わない意志を持っています。
浄不浄も言ってられねェ!!
漫画 ONE PIECE 第6話 ”1人目” より引用
とは、
ゾロが決して妥協せず、
自らの信念を貫く姿勢を象徴する言葉です。
彼は過去の出来事や状況に惑わされることなく、
自分の志に向かって突き進むことを決意しています。
この言葉は、言動と態度が一致する
強い決意を示しています。
また、
「浄不浄」
という言葉には、
世間の評価や他人の意見に囚われないという
意味も含まれているのでしょう。
ゾロは自分の目指す道に対して、
他者の意見に左右されることなく、
自らの信念を持って進んでいます。
この言葉は、
諦めずに夢を追い続ける姿勢や
困難を乗り越える意志の強さに
感銘を受けるでしょう。
浄不浄も言ってられねェ!!
漫画 ONE PIECE 第6話 ”1人目” より引用
というロロノア・ゾロの言葉は、
彼の魅力あるキャラクター像を表現する
素晴らしいフレーズです。
彼の持つ志と不屈の闘志には、
いつでも、勇気と感動を与えられます。
物語の流れ
海軍に騙され、縄で張り付けにされたロロノア・ゾロ。
騙されたことを知り、
モンキー・D・ルフィの誘いに乗り、
海賊になることを決意します。
世界一の剣豪になるために
悪党になってでも生き残る
決意を込めた
ロロノア・ゾロの言葉
おれには野望がある!!!
世界一の剣豪になる事だ!!!!
こうなったらもう名前の 浄不浄も言ってられねぇ!!
悪名だろうが何だろうが
おれの名を世界中に轟かせてやる!!!
漫画 ONE PIECE 第6話 ”1人目” より引用
でした。
志を断念することは
考えられない
信念を貫く決意のこもった
言葉に感じられました。
物語を読みたい場合は
ONE PIECE ワンピース 尾田栄一郎 ジャンプ・コミックス 集英社
第1巻 第6話 ”1人目”
を、是非読んでみて下さい。
皆様にはどの様な新しい響きがあるのか、楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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