絵本

絵本

おへそを たべないと、あめを ふらすことが できません

人々にイタズラを繰り返すかみなり、おしょうさんが知恵をつかい捕まえます。その時にすぐに断罪せずに相手の言い分を訊いてみたおしょうさん。その時に、かみなりが答えた時の言葉です。
絵本

なあんだ やねのゆきが とけていたのか

雨だと思っていた雫の正体は雪解けの水滴だったと気づいた少女が言った言葉、少しづつの変化でもいつかは雪解けのように目に見える形になると感じられた言葉でした。
絵本

ふたりのかたになにかがふれました。

知らない、分からない言葉や存在に対して、その言葉を存在を一生懸命にかつ楽しんで想像してながら理解しようとしていく、そんな時に近づいてくる影の存在についての表現です。
番組

自分が何に救われるか自分ですら分からない

絵本作家の、ヨシタケシンスケ の言葉です ヨシタケシンスケさんの書いた絵本 「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」 は  読者が本を読む順番を変えると印象が変わる仕組みになっています 両開きで一つのストーリーになっている絵本、左右どちらかで読...