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絵本

うごいた おやまは、おとうさん

お姉さんと弟が発見したおやま。そのおやまの、さまざまな難所を越えて頂上へ到達します。頂上からの帰り道に発見した洞穴を覗くと、突然のくしゃみで飛ばされてしまいます、その時の場面の言葉です。
漫画

その行動が 引き起こした結果には全て自分が責任を取る ということなのですから

正義だという言葉を耳にした時に、返した正義という言葉に対する考え方の言葉です。
絵本

こんどは みんなで てわけしてーモリダクサンとチョビットさんから学ぶ協力の力 ー 公園づくりに見る能力の活かし方

「チョビットさんとモリダクサン」の物語を通じて、小さな努力と大きな力、それぞれの能力を活かす協力の大切さを考えました。自分の活かし方に迷ったときのヒントになる絵本の紹介です。
絵本

でも、てんは だまって いってしまいました。ーてんの一歩に涙した日——「ゆきだるまのようちゃんとてん」に学ぶ勇気の物語

『ゆきだるまのようちゃんとてん』を読んで感じた、てんの「声をかけられない気持ち」が私自身と重なりました。人見知りでも、やりたいことに一歩踏み出す勇気の大切さ、そしてその姿から子どもに伝えたい思いを綴ります。
番組

本当の勉強は教えないこと「教えない授業」の衝撃──宮本算数教室が子どもを変える理由

「教えないことが、子どもを一番伸ばす」。宮本算数教室では、答えを教えるのではなく、考えさせることに重きを置いています。その背景には、子どもの思考力を育てるための深い教育哲学がありました。
漫画

『君が輝ける場所は ボクが作る』——理不尽な解雇と才能の再生を描いた一話の衝撃

有能すぎるがゆえに、その実力が認められずに机上の数字によって解雇されてしまった佐藤愛。彼女の活躍の場を作りたいと願った佐藤健太の言葉です。「才能を見抜き、輝ける場所を与える」そんな存在に救われる物語に、私たちはどれだけ憧れているだろう。理不尽な解雇と、それに負けない信念と再生の一歩を描く、心に残る第1話の考察。
絵本

ねじを まわしてみたけれど、オルゴールの おとは もう ならなかった。「ねじを回しても音は鳴らない──絵本『くじゃくしんしとオルゴール』の深い余韻」

満月の夜、回してはいけなかったオルゴール。音の消えたあとに残った孔雀紳士のまなざしには、後悔ではなく静かな満足があった——。美しくも切ない絵本『くじゃくしんしとオルゴール』の余韻と、その深い意味を読み解きます。
漫画

私達コンシェルジュはホテルを訪れる…お客様たちの一時の友人ですー1枚のユニフォームが紡いだ奇跡の物語

一枚のユニフォームに秘められた、亡き妻と娘の想い。漫画『コンシェルジュ』第2巻・第11話「最上の過去」は、依頼を通じて明かされる深い絆と、仕事に命を懸けるプロの姿を描いた心揺さぶるエピソードです。
絵本

おやすみなさいー静けさに心癒やされる旅──絵本『つばめこうくう』の世界

生きものだけの世界で繰り広げられる空の旅。『つばめこうくう』は、絵と物語の両面で癒しと想像の広がりを感じさせてくれる一冊です。
絵本

ねえ おかあさん、とらちゃんがなんか、 いつもと ちがうよーその優しさに胸が熱くなる――猫と少女が教えてくれた本当の思いやり

「とらちゃんが、なんかいつもとちがうよ」――理不尽な態度にショックを受けても、感情を交えずに事実を伝える少女・なみ。その素直さに、思いやりの本質を教えられました。